最新のブランドロゴバッジと新世代のデザインを採用 シトロエン・ベルランゴ

新型「ベルランゴ」は、日本で初めて新世代のブランドロゴを導入。また、新しいフロントフェイスを加え、各所に様々なブラッシュアップを施した点が特徴となる。

新型「ベルランゴ」は、日本で初めて新世代のブランドロゴを導入。また、新しいフロントフェイスを加え、各所に様々なブラッシュアップを施した点が特徴となる。

特別仕様車も同時発売

シトロエンの「ベルランゴ」/「ベルランゴ・ロング」の最新モデルが発売された。メーカー希望小売価格(税込)は、それぞれ439万円/457万円。

また新型モデルを記念した特別仕様車「ベルランゴ・マックスXTRローンチエディション ブルーHDi」を同時にメーカー希望小売価格(税込)457万2500円にて発売。

専用装備は以下の通りとなる。
・ボディーカラー「ブルー・キアマ」
・アドバンスドコンフォートシート(フロント)
・17インチホイール
・フロント/リアスキッドプレート
・専用カラーダッシュボード
・専用エアバンプカラーアクセント
・XTRバッジ

最新のブランドロゴバッジと新世代のデザインを採用 シトロエン・ベルランゴ

エクステリア

2022年のパリモーターショーで発表した「オリ・コンセプト」の流れを汲む次世代シトロエンデザイン。

・フロント
シトロエン創業時のロゴをオマージュした新型ロゴをセンターに配し、中央から波紋のように広がるブラックの模様が、見る人の視線を3枚のパーツで構成されたフロントライトへと誘う。

・サイド
ドアに配したサイドエアバンプとカラーアクセントが、ドア周りの表情を引き締めると共に、車体を保護。

・ボディカラー
新色の「ブルー・キアマ」および「グリーン・シルカ」に、「ブラン・イシ」を加えた3色展開。

最新のブランドロゴバッジと新世代のデザインを採用 シトロエン・ベルランゴ

インテリア

ブラック色で統一されたダッシュボードには、グレー色のドアハンドル周りを組み合わせ、落ち着いた印象に。

・インフォテインメント
中央のタッチスクリーンは従来の8インチから10インチにサイズアップ。インフォテインメントシステムも刷新し、オーナー自身で車両のソフトウェアアップデートが可能。また、CarPlay/Android Autoに対応したType-C のUSBコネクタが、快適なドライブをアシスト。

・運転席まわり
メータークラスターを、従来のアナログメーターからデジタルメーターに変更。メーター内の表示をドライバーの好みに設定することが可能に。

さらにステアリングホイールを2スポークタイプに変更し、ステアリングの形状をわずかに楕円形状にすることで操作性の向上を図ったことに加え、ステアリングヒーターを装備して冬季の快適性を高めた。

・荷室収納
5人乗りモデルは、車内に解放感をもたらすガラスルーフと多機能ルーフストレージをひとつにした「モジュトップ」を従来モデルに引き続き採用。20カ所以上の豊富な収納スペースを備える。

7人乗りモデルは、2列目シートを畳んだ際の最大ラゲッジ容量が2693Lと、荷室の容量を最大化。さらに、助手席を畳むことで、サーフボードなどの長尺物が積載可能な3060mmのスペースを活用できる。(5人乗りモデルは最大2126L、2,700mm)

また、5人乗り、7人乗りモデル共に装備するリアオープニングガラスハッチは、リアゲートを開けずとも、トランクの荷物を出し入れする事を可能にした。

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運転支援機能

・アクティブクルーズコントロール性能の向上
ミリ波レーダーの追加により、アクティブクルーズコントロールの性能を向上。停止後3秒以内の再発進が可能となった。

・レーンポジショニングアシスト追加
右寄りや左寄りなど、ドライバー任意の位置で車線内のポジションを維持するレーンポジショニングアシストを新たに追加したことで、ロングドライブにおけるドライバーの負担軽減を実現。

・スイッチレイアウト変更
クルーズコントロール&スピードリミッターのスイッチを、従来のステアリングコラムからステアリング上に変更したことで、より直感的な操作が可能となった。

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新型ベルランゴを映像で

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