ジープは2ドアのショートホイールベースモデルとなる「ジープ・ラングラー・ルビコン(2ドア)」を限定100台で日本導入。ボディカラーには「ブラックC/C」を設定。
ラングラーに限定車
ジープはブランドの本格オフローダーである「ラングラー」の限定車「ジープ・ラングラー・ルビコン(2ドア)」を100台限定で発売すると発表。メーカー希望小売価格(税込)は、849万円。
「ジープ・ラングラー・ルビコン(2ドア)」は、ラングラーの中で最もハードコアなモデルであるルビコンの2ドアモデルであり、2ドアモデルの「ジープ・ラングラー・ルビコン」として初めて2Lエンジンを採用し、低速域で力強いトルクを発揮。
2ドアモデルは、4ドアモデルに対して全長およびホイールベースが550mm短く、悪路での走行性能がより高く、車体下部が路面に干渉しづらいというメリットがあり、さらに、最小回転半径は5.3mと小さく、市街地での取り回しにも優れる。