メルセデス・ベンツEQE セダンに計30台の特別仕様車「エレクトリック・アート」

EQEは、同社で唯一の3ボックスタイプのEVセダンで、専用のプラットフォームを採用しながら、電気自動車ならではのパッケージを活かしたエクステリアデザインをもつ。

EQEは、同社で唯一の3ボックスタイプのEVセダンで、専用のプラットフォームを採用しながら、電気自動車ならではのパッケージを活かしたエクステリアデザインをもつ。

「EQE 350+ エレクトリック・アート」

メルセデス・ベンツは、EV「EQEセダン」の特別仕様車「EQE 350+ エレクトリック・アート」を日本限定30台で発表した。

この空力に優れたエクステリアデザインや高効率なパワートレインがもたらす環境性能を備え、またバッテリーを床下に搭載する電気自動車ならではの低重心により、操縦性にも優れると述べている。

限定30台色別の内訳と価格
・ポーラーホワイト / 5台 / 1040万円
・オブシディアンブラック / 10台 / 1040万円
・オブシディアンブラック AMGラインパッケージ / 5台 / 115万6500円
・オパリスホワイト / AMGラインパッケージ / 5台 / 1169万9000円
・マヌファクトゥーア アルペングレー AMGラインパッケージ / 5台 / 1169万9000円

メルセデス・ベンツEQE セダンに計30台の特別仕様車「エレクトリック・アート」

限定車の特長

EQE 350+をベースにキャブフォワードデザインを取り入れた伸びやかでクーペのようなデザインに「エレクトリックアートライン」と新デザインの19インチアルミホイールを採用することで、流麗なエクステリアに仕上げた(限定15台)。

また、広い室内空間を演出するパノラミックスライディングルーフを含むAMGラインパッケージ仕様も用意(限定15台)。

外装色はエレクトリックアートライン仕様には「ポーラーホワイト」と「オブシディアンブラック」を、AMGラインパッケージ仕様には「オブシディアンブラック」/「オパリスホワイト」/「アルペングレー」を揃える。

本特別仕様車は、高電圧バッテリーから発生する廃熱を車内の暖房に利用することで、車内を温める際の消費電力を大幅に削減するヒートポンプを標準装備する。

メルセデス・ベンツEQE セダンに計30台の特別仕様車「エレクトリック・アート」

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