進化を続けてきた「コルベット」、今回登場する「レッド・フレイム・シリーズ」は、伝統のV8エンジンを赤に彩るエンジンカバーを採用し、走りへの熱い情熱を体現する。
熱きスピリットを表現
シボレーは「コルベット」にアメリカンスポーツカーの熱きスピリットを表現した特別限定車「シボレー・コルベット・レッド・フレイム・シリーズ」の販売を開始した。
かつて初代コルベット(C1)に搭載されたエンジンカバーが特徴的なブルーで塗装されたことから、「ブルー・フレイム」と呼ばれたことへのオマージュとリスペクトが込められており、本限定車では、その心臓部に位置するV8エンジン「LT2」の存在感をさらに際立たせる特別装備、「エンジンアピアランスパッケージ」を装着している。
クーペではビジブルカーボンファイバーの装飾パネルがエンジンを囲うように施され、コンバーチブルではルーフ開閉時にエンジンを垣間見ることができるクリアウィンドウ付エンジンベイパネルを日本で初搭載。美しいレッドフレイムエンジンを愛でることができる、限定モデルならではの特別感を演出する。
エクステリアカラーは、ブラックのレーシングストライプが施されたレッドカラーの「レッドミスト・メタリック・ティントコート」と日本初採用のブラック「カーボンフラッシュ・メタリック」の2タイプ。
それぞれインテリアカラーは、「ナチュラル・ディップド」と「アドレナリンレッド・ディップド」と組み合わされ、インテリアにはアルミパーツをブラックで仕上げた「ステルスインテリアトリムパッケージ」を日本初導入。精悍かつレーシーな印象をさらに高めている。
気になる詳細は?
シボレー・コルベット・レッド・フレイム・シリーズ
ベース車両:シボレー・コルベット・クーペ3LT/コンバーチブル
受注開始:2024年7月4日
デリバリー開始(予定):2024年9月
販売台数:計40台
メーカー希望小売価格(税込):
各モデル共にクーペ3LTが1740万円、コンバーチブルが1890万円
仕様詳細1
シボレー・コルベット・レッド・フレイム・シリーズ
エクステリアカラー:レッドミスト・メタリック・ティントコート
インテリアカラー:ナチュラル・ディップド
仕様詳細2
シボレー・コルベット・レッド・フレイム・シリーズ
エクステリアカラー:カーボンフラッシュ・メタリック
インテリアカラー:アドレナリンレッド・ディップド
特別装備1
クーペ・コンバーチブル共通
エクステリアカラー:レッドミスト・メタリック・ティントコート
インテリアカラー:ナチュラル・ディップド
ボディストライプ:フルレングスデュアルレーシングストライプ(カーボンフラッシュ・メタリック)日本初採用
エンジンカバー:エッジレッド 日本初採用
トリム:ステルスインテリアトリムパッケージ(スピーカーグリル/エアベント/コンソールトリムプレート)日本初採用
シート:GT2バケットシート(パーフォレーテッドナパレザーインサート)
ステアリング:スポーツレザーステアリングホイール
専用フロアマット:ナチュラル
ブレーキキャリパー:エッジレッドペインテッドブレーキキャリパー
ホイール:5-オープンスポーク・カーボンフラッシュペインテッドマシンドエッジ・アルミホイール
クーペ専用
クーペエンジンアピアランスパッケージ(カーボンファイバーパネル/LED照明)日本初採用
ボディカラードSMCルーフパネル
コンバーチブル専用
コンバーチブルエンジンアピアランスパッケージ(クリアウィンドウ付エンジンベイパネル)日本初採用
リトラクタブルハードトップ(ボディカラーナセル/ウィンドシールドヘッダー/Aピラー/ルーフパネル/トノーパネル)
特別装備2
クーペ・コンバーチブル共通
エクステリアカラー:カーボンフラッシュ メタリック 日本初採用
インテリアカラー:アドレナリンレッド・ディップド
エンジンカバー:エッジレッド 日本初採用
トリム:ステルスインテリアトリムパッケージ(スピーカーグリル/エアベント/コンソールトリムプレート)日本初採用
シート:コンペティションバケットシート(パーフォレーテッドナパレザーインサート)
ステアリング:スポーツレザーステアリングホイール
専用フロアマット:アドレナリンレッド
ブレーキキャリパー:ブライトレッドペインテッドブレーキキャリパー
ホイール:20-スポーク・ミッドナイトグレー鍛造アルミホイール(レッドストライプ付)
クーペ専用
クーペエンジンアピアランスパッケージ(カーボンファイバーパネル/LED照明)日本初採用
ボディカラードSMCルーフパネル
コンバーチブル専用
コンバーチブルエンジンアピアランスパッケージ(クリアウィンドウ付エンジンベイパネル)日本初採用
リトラクタブルハードトップ(ボディカラーナセル/ウィンドシールドヘッダー/Aピラー/ルーフパネル/トノーパネル)