彼女は、日本/オーストラリア/カンボジア/ニュージーランド/インドネシア/マレーシア/シンガポール/韓国/台湾/タイ/ベトナムを含むアジア太平洋地域を担う。
初となる女性のアジア太平洋地域ディレクター
2018年のマクラーレン入社以前、彼女はラグジュアリーカーブランドで約10年の間、ヨーロッパと中東エリアのセールス、マーケティング、オペレーションなどの上級職を歴任している。
そしてマクラーレンでの6年間に及ぶキャリアの中で、彼女は、アジア太平洋地域におけるマクラーレンのプレゼンスを拡大させ、全17のリテーラーネットワークでバランスの取れた在庫を確保し、収益性を改善してきた。またクオリファイドカーにおいては、同エリアにおいて過去最高の販売台数を記録した立役者だ。
高級車部門で約15年にわたる経験を持つディクソンは、マクラーレンに優れた専門知識とリーダーシップで、チームを牽引、販売、ディーラー、顧客満足、革新的なパートナーとのコラボレーションを実現してきた。
・チーフ・セールス&マーケティング・オフィサー ジョージ・ビッグス
「シャーロットは6年以上にわたりマクラーレンの主要メンバーとして、卓越したリーダーシップとアジア太平洋地域のビジネスへ深く関わってきました。彼女の戦略的ビジョンとその献身的な姿勢で、この重要なエリアにおいても継続的に力を発揮してくれるでしょう」と語る。
・アジア・パシフィック・リージョナル・ディレクター シャーロット・ディクソン
「マクラーレン・アルトゥーラ・スパイダーを筆頭に、マクラーレンブランドとプロダクト・ポートフォリオの成長著しい、この重要な瞬間に、アジア太平洋地域を率いるポジションに任命されたことを嬉しく思います。
マクラーレンは、サーキットで生まれ、公道で走るために設計されました。私は幸運にも、強力なチームとアジア全域に広がるリテーラーのネットワークに支えられ、アジア太平洋地域においてマクラーレン・ブランドの存在感を高め、第二の10年、そしてその先へとつなげていくことを楽しみにしています」と抱負を述べている。