フィアット500/500Cに1.2Lエンジン搭載の新グレード「1.2ドルチェヴィータ」が追加された。これを記念し海をイメージした「グランデ・ブル」が発売される。
チンクに新グレードと限定車「グランデ・ブル」
フィアットは「500(チンクエチェント)」に1.2Lエンジンを搭載する新たなグレード「500/500C 1.2ドルチェヴィータ」を追加した。
メーカー希望小売価格(税込)は「500 1.2ドルチェヴィータ」が309万円、カブリオレ・モデルの「500C 1.2ドルチェヴィータ」が326万円。
また、新グレードをベースとした限定車「フィアット500/500Cグランデ・ブル」を、350台限定で発売。こちらのメーカー希望小売価格(税込)は「500グランデ・ブル」が250台限定で315万円、カブリオレ・モデルの「500Cグランデ・ブル」が100台限定で332万円だ。
限定車「グランデ・ブル」の詳細は?
新グレード追加を記念して発表された「グランデ・ブル」には限定色エピックブルーのボディカラー、そしてカブリオレ・モデルには、人気のアイボリーカラーのソフトトップを採用した。
インテリアには、ボディカラーと相性の良い、ブルーのレザーシフトノブやインストルメントパネルを特別装備している。