ベントレーは既に完売した「バカラル」と「バトゥール」に次ぐ、3番目のコーチビルドモデルを予告。アイコニックなW12気筒の最終搭載車として発表。5月7日公開となる。
ベントレー 3番目のコーチビルド
ベントレーは、手作業で精巧に仕上げられた「バカラル・バルケッタ」と「バトゥール・クーペ」に続く、現代モデルとしては3番目となるコーチビルドベントレーを5月7日に発表する。
ベントレーのオーダーメイド部門であり、現存するコーチビルドの中で最も古い歴史を持つマリナーによって製作されるこの極めてエクスクルーシブなベントレーファミリーの最新モデルは、特別な顧客一人ひとりの希望に合わせ、真に個性的な車を製作するというマリナーの長い伝統を受け継ぐものだ。
限定モデルの生産台数はわずか16台で、最もパワフルでベントレーのアイコンでもあるW12気筒エンジンを搭載する最後のベントレーとなると予告している。