A45S 4マティック+にファイナル・エディションが登場。クラス初のAMGグリーンヘルマグノ（マット）、日本限定のマットカラーや、ポーラーホワイトが採用される。
A 45 S 4マティック+特別仕様車
Aクラスの特別仕様車「メルセデスAMG A 45 S 4マティック+ ファイナル・エディション」が発表された。
メーカー希望小売価格（税込）は1130万円で全国限定300台。内訳はAMGグリーンヘルマグノ（マット）が50台/マヌファクトゥーア・マウンテングレーマグノ（マット）が150台/ポーラーホワイト（ソリッド）が100台だ。
特別仕様車の特長
メルセデスAMG A 45 S 4マティック+をベースに、Aクラス初採用の外装色AMGグリーンヘルマグノ（マット）に加え、日本限定色となるマヌファクトゥーア・マウンテングレーマグノ（マット）およびポーラーホワイト（ソリッド）を採用。
ボンネットにはAMGのエンブレム、ドアパネルには”45 S”のデカールが施され、A 45 S 4マティック+の集大成であることを強調する。
また、ファイナル・エディション専用の19インチ鍛造のAMGアルミホイールを含むエクステリア全体にイエロー＆ブラックのアクセントが加わり、AMGの力強さを表現。
さらに、固定式リアウィングをはじめとするエアロパーツによって、高速走行時の走行性能が高められた。
インテリアには、ファイナル・エディション専用AMGアルミニウムインテリアトリムやイエローイルミネーテッドステップカバーなど様々な限定装備を採用。
また、マルチコントロールシートバックを備えたAMGパフォーマンスシート（運転席・助手席）のヘッドレストにはイエローアクセントで45 Sと刻印され、特別感を演出する。
