BMWは3シリーズ「セダン」/「ツーリング」一部改良の新型モデル販売を開始した。それぞれ第7世代、第6世代となり、最新の安全機能・運転支援システムを搭載する。
新型3シリーズ・セダン/ツーリング発表
BMWは「3シリーズ・セダン」/「3シリーズ・ツーリング」を一部改良した新型モデルの販売を開始した。
今回発表の新型セダンは、第7世代の一部改良モデルを、さらに一部改良したモデルとなり、メーカー希望小売価格(税込)は644万円~948万円となる。
新型ツーリングは、セダンをベースに、余裕あるラゲッジ・スペースを備えたモデルであり、第6世代の一部改良モデルを、さらに一部改良したモデルで、メーカー希望小売価格(税込)は676万円~988万円だ。
何が変わった?
新型の両モデル共に従来同様、最新世代の安全機能・運転支援システムを搭載。
高性能カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムの装備により、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を装備した。
最先端の運転支援システムに加え、最新世代のコネクティビティも有し、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能でApple CarPlayへの対応、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性が大幅に高められている。
また、BMWデジタル・キーも標準装備する。