新型プジョー「208」は新色「アゲダ・イエロー」を追加し「ヴァーティゴ・ブルー」「ビアンカ・ホワイト」の3色展開となり、各所にブラッシュアップが施されている。
「208」の最新モデル
プジョーはコンパクトハッチバック「208」の最新モデルを発表。メーカー希望小売価格(税込)は318万円~356万円となる。
2012年に初めて登場して以来「208」は、日本の街中に馴染むコンパクトなボディサイズに加え、独創的なデザイン、そして充実した先進運転支援システムなどにより、ドライビングプレジャーを提供する車として、幅広い層から人気を集めてきた。
新型「208」は、新世代ブランドロゴのエンブレムおよび新しいフロントフェイスを備えた他、ブラッシュアップが施されている。
変更点は?
◆エクステリア
フロントはセンターに、新世代ブランドロゴであるライオンエンブレムを配したフレームレスグリルを採用。ボディと同色の精緻なグリッドデザインとなる。
また、フロント両サイドには、プジョーのトレードマークであるライオンのかぎ爪を模した3本線のライトを備え、ブランドのアイデンティティを強調し、ホイールはGTグレード、アリューレグレード共に新デザインのアロイホイールを装備。
リアデザインはリアランプは水平基調の3本線デザインとなり、リアビューを視覚的にワイドに見せ、センターには、幅を広げた新デザインのPEUGEOTレタリングロゴを採用する。
◆インテリア
・10インチの大型タッチスクリーンを装備
・パークアシストカメラの解像度を向上
・フロントのUSBポートをタイプCに変更
・15Wのワイヤレススマートフォンチャージャーを装備(GTグレードのみ)