いつのまにかデビューから7年の歳月がすぎたマクラーレン540Cに、2022年の今乗ることで、これまで経験していなかったことを後悔。それほど車好きを喜ばせてくれるピュアなキャラクターである事を再認識した。
2007年に日本でデビューしたBMW M3(E90型)を、2022年の今、改めて試乗。内外装は主張しすぎず、それが奥ゆかしい。それでいて走りは堪能的。今だからこそ光る、「いい時代のM3」をじっくりと堪能する。
マセラティ・グラントゥーリズモのオープンエアタイプ「グランカブリオ」。自然吸気のV8や6速AT、そしてオープン。こんな甘美な車が他にあるのか…。ため息のでるもはや芸術作品。
マクラーレン720Sパフォーマンスの試乗記。同社の他のラインナップを明らかにしつつ、ライバルとも比較。エンジンフィールや乗り心地などに着目。今、魅力的に感じる理由を探る。
お尻のあたりがちょっと長いフィアット500。「ジャルディニエラ」と呼ばれるこのモデルの時代背景や「ならでは」の特徴を見つめる。このクルマにしかない味わいとは?
メルセデスAMG GLA 35とGLA 45の2台で悩む。新車価格は大きく違えど、中古車になると、距離や装備等で、遠く離れた価格にならないこともままある。2台の比較試乗を実施した。
フェラーリSF90ストラダーレの試乗レポート。プラグインハイブリッドで最高出力1000ps超えの最新モデル。「Eマネッティーノ」上の「クオリファイモード」まで味わうことで、フェラーリが今、何を見つめているのかを紐解く。
2012年式アストンマーティンV8ヴァンテージ。内外装のデザインはもちろんのこと、4.7リッターV型8気筒ユニットや6速シーケンシャルギアボックスなど見るべき所は多い。デビュー10年目の今、感じることは? 試乗レポート。