スズキ・ジムニーに乗ると、いつの間にか笑顔になっている。ほのぼのキャラと頼れる性能を、いじらしい見た目で包むこの車だからこそだ。歴史さえ遡る楽しみがある。
(フルモデルチェンジではなく)マイナーチェンジを果たしたメルセデス・ベンツGクラスに試乗。基本的な見た目は大きく変えず、しかし中身はガラリと変わっていた。
アルピナXB7に試乗してつくづくと感じたのは「アルピナらしさとは何か?」ということを学ぶには、このクルマが最適だということ。内外装、そして走りに全てが詰まる。
メルセデス・ベンツVクラスは、同社の中で最も居住性(=ユーティリティ)を重視したといえる。「らしさ」も重要視している。知っているようで知らないミニバンの世界だ。
イタリア車のなかでも忘れられない車に共通するのは、ある1つが突出している「特化型」の性格。言うまでもなく褒め言葉である。
アストン・マーティン・ラピードSの、4枚のドア、4つのシートは「仮の姿」だ。その実、これはれっきとしたスーパーカー。無骨な乗り味は裏切りでなく、あっぱれなのだ。
BMW 6シリーズ・ベースのアルピナB6クーペとBMW 650iグランクーペに試乗。なぜアルピナらしさが色濃く出せるのか。驚きだ。
アウディS5カブリオレは、的確な実用性と程よい官能性、華美すぎない内外装を兼ね備える。だからどんな人にも推せる。意外ではあるが、こんな車は世の中にあまりない。
フィアット500Cの1.2リッター・ガソリン自然吸気エンジン搭載車に試乗。ミニマリズムを体現するようなこの車には、どこか温かみもある。その正体を試乗で探ってみた。
ポルシェ911は、どの世代であれ、一度「素」のグレードを試してみることをお勧めしたい。ポルシェが世代を超えて大切にするもの、911に求めるものがわかるのだ。
メルセデス・ベンツ280E(中期)/E320(後期)に加えて、300TE(前期)のステーションワゴンに試乗。もとを辿れば、その車の真の存在意義もわかるものだ。
BMW Z4が登場して20年。3代目になって、鋭く、軽やかになった。変わらぬコンセプトのなかでも取捨選択し進化してきた。今や、独自の立ち位置を確立した。