限定車であるRS6アバントGTは、ベースとなるRS6アバント・パフォーマンスと異なり、ネッカーズルムの生産ラインの後、ベーリンガーホフ工場でも組み立てられる。
アウディA6 eトロンに新たなエントリーモデルを発表。それぞれ一充電走行距離は、A6 eトロンが最長627km、A6 eトロン・クワトロは最長716kmだ。
オールテレイン、ダカール、ステラート、オールロードクワトロ。RESENSE読者なら瞬時にカタチとメーカーが浮かんだことだろう。これは伝説のクワトロを想起させる。
A6/S6 eトロン(スポーツバック/アバント)は、既に受注を開始しており、今後A6 eトロンファミリーに小型バッテリーを搭載したエントリーモデルを導入予定だ。
アウディRS6パフォーマンスは、現代ではまれに見るパワー勝負の車だと感じる。ライバルも、そして車両重量も、パワーでなかったことにするような。しかしそれらは繊細な制御あってこそだと実感する。